縮毛矯正は繰り返しても毛先がチリつく事の無いようにかけないとダメ!!!
縮毛矯正は繰り返しても毛先がチリつく事の無いようにかけないとダメ!!!
縮毛矯正の頻度ってどれくらいがベストなんでしょうねー?
前髪とかは、どうしても2ヶ月ほど経つとかけたくなりますよね。
くせ毛の種類にもよると思いますが、なるべく期間は開けた方が良いと皆さん思ってると思います。
だって高いし!!!
しかし!
適切な薬の塗布技術と、毛髪診断する力があれば、
2ヶ月周期でかけても髪の毛は大丈夫なんじゃないですかね。
そもそも、縮毛矯正がかかっている部分と伸びて来た部分の境目、ここが1番難しいし、根元だけに薬をつけようにも、毛先に薬がついちゃったなんで事はよくある話です。
しかし、適切な技術があればそんな事にはならないですよね。
最低限のなじませで済ます事で、毛先部分のダメージを抑えた縮毛矯正は可能だと思うですよ。
雑な仕事なんてしなければ、確実に縮毛矯正しながらでも、綺麗なロングヘアは可能だという事ですね。
前置きが長くなりましたが、今回のお客様はショートボブを何年も続けていらっしゃるお客様です。
なぜかと色々と伺うと
『伸ばせないから』
という事でした。
伸ばそうにも、毛先から髪の毛が切れてしまうから、伸ばせないと
なんという事でしょう。
伸ばしたいのに伸ばせないと
というわけで上記の内容を前振りで書いたわけです。
なかなか伸ばせないというのであれば伸ばしてやろう!
いつも思ってます。
みなさんが髪の毛を伸ばす時イメージするヘアスタイルはきっとツヤツヤのロングヘア!
シャンプーのCMでよく目にするあの髪の毛ですよね^_^
だとするとダメージさせちゃダメですよね。
縮毛矯正すると負担はかかります。
しかし、最低限の負担でかける事でツヤツヤなロングは可能でしょう!
もちろん、お家でのヘアケアも重要ですが、まずは髪の毛を綺麗にするために行く美容室でダメージなんかさせたらダメっていう事ですね!
なので最低限の負担で適切に縮毛矯正をかける事でこんな感じのヘアスタイルになることは可能ということですね。
ではビフォーアフターをご覧ください。
Before
After
Beforeの状態は毛先が切れてしまい、毛先の髪の毛の量がスカスカの状態ですね。
Afterの状態は毛先のスカスカの部分はまとまるくらいに調整。
前回の縮毛矯正が2ヶ月前ですので、伸びた部分だけをかけています。中間部分に負担がかからないように計算して薬を選び施術しております。
こういう縮毛矯正を繰り返すことで、綺麗でツヤツヤなロングヘアを目指す気持ちになっていただけたらと思います。
どんな髪質であろうとも理想のヘアスタイルに近づける方法は確実にあります。
それにはやはり知識と技術力が必要になります。
もっと磨いていこうと思ってます。
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splendeur スプランドゥール
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