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くせ毛でもショートにも、ボブにも、さらさらストレートヘアや巻き髪スタイルに出来ますよ

くせ毛でもショートにも、ボブにも、さらさらストレートヘアや巻き髪スタイルに出来ますよ

『世の中にはくせ毛の人は短く切ってはいけない!』

が、浸透しきっていますね。

だからsplendeurにそのような悩みを抱えたお客様が数多くご来店していただいております。

だからこそ、確実にヘアスタイルを変えます。

短く切ります。(あくまでオーダーなら)

ブログにも、何度も書いているのですが

くせ毛でもショートにカットする事は出来ます。

縮毛矯正やパーマを使う事で、したい髪型にする事も可能です。

もちろんカットだけで、くせを活かしたショートにする事も出来ます。

そのお客様の持っている髪の毛のくせを活かすので、人それぞれスタイルが変わってきます。

クセも色々な種類があって、1人につき1つの種類のクセでもないです。

様々なくせが混ざっています。

カールっぽいくせだったり、縮れていたり。

こんな感じに。

こういう髪の毛のくせを上手く利用してヘアスタイルをつくっていきます。

一概にクセでも、濡れている時と乾いている時のくせの出方が違います。

なぜ、乾いた時と濡れている時に差が出るのかというと、

くせ毛髪の毛の中のタンパク質に関係してきます。

髪の毛には2種類のタンパク質があります。

1つは吸水性。つまりは水分を含みやすいタンパク質。

もう1つは撥水性。水分を含みにくく乾燥しやすいタンパク質。

撥水性のタンパク質は縮みやすく、吸水性のタンパク質は伸びやすい。

髪の毛の内部でこのような現象が起きると、うねりが生じます。

この2つのバランスが50:50の場合は髪の毛はうねりません。

しかしくせ毛の場合このバランスが崩れているんです。

要は、水分量を安定させる必要があるんです。

そのためにも、ヘアケアが重要になります。

ヘアケア(シャンプー、トリートメント、洗い流さないトリートメント)などです。

もちろん、ここに美容室でのカットやカラーやトリートメントなども含まれてる来ます。

またこの内容については詳しく書いていこうと思います。

そのようなバランスを考えて、そのお客様の髪質(ダメージ度合、乾燥度、太さ、毛量、毛流、クセの種類)を含んでカットなどの施術を行なっていきます。

そうすると下の例のように様々なスタイルを作っていく事が出来ます。

『くせ毛だから無理』と言われ続けだけど、くせ毛をいかしたショートヘアになりました。


くせ毛でもクセを活かしたショートボブにできます。くせ毛でも縮毛矯正かけて、ツヤツヤボブに出来ます。

縮毛矯正をしていても、簡単スタイリングな内巻きボブは出来ますよ。


くせ毛カット(ショートスタイル)

痛まない縮毛矯正!!トリートメントストレート????


ショートスタイルのくせ毛カットと縮毛矯正の方法

 

このようにしっかりとくせ毛のと向き合う事で色々なヘアスタイルを楽しむ事は可能になります。

 

是非皆さんsplendeurに来て、今までイメージを一新しましょう!

カットのご相談だけでも可能ですので ご予約・ご相談は⇩

ご予約ご相談

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